広町緑地
鎌倉市西郊に広がる、イソダ不動産事業部からほど近い緑地公園です。
季節には、田植えや稲刈り体験、植物や昆虫の観察会が行われたり、地元の小学校から校外学習で訪れたり、沢山の自然を楽しむことができます。
四季折々の自然を満喫しながら散策したり、のんびりピクニックしたりして近隣市民の方々を中心に親しまれています。
5月のある日、お散策をしてみました♬
管理事務所のある御所谷入り口から入ると、新緑の芝生の上ではのんびりと過ごす家族連れ。気持ちのよいお天気と新緑に思わず深呼吸~
の~んびりするのも良いけれど、今回は散策(散策というより冒険!?)気分で来たので、管理棟右側に伸びるウルシ林を通って、きはちの窪方面へ。
きはちの窪は多様な生き物が生息する湿地スポットです。
6月頃にはこちらの湿地帯で蛍を楽しむことができます♬
暗闇の水辺に浮かび上がる美しい光はとても幻想的で、異世界へと引き込まれます。
(先日、6月に入り蛍の季節になったので、夜のお散歩に出かけてみました。
梅雨時の雨の合間、ふわぁ~り、ふわぁ~りと幻想的な緑の光が漂っていました♪)
※蛍を鑑賞する際は、マナーを守って鑑賞しましょう。
「ホーホケキョ♪」鶯の心地よい響きを聴きながら、湿地帯を抜けると、木々に覆われた狭い道をマイナスイオンたっぷりと浴びながら次は小高い山を登っていきます。
目前に広がる木漏れ日が気持ち良いです。すれ違う、人々は皆「こんにちは~」と気持ちの良い挨拶をしてくれます。先には、どんな景色があるのかな?
そこに待っていたのは、七里ガ浜方面、相模湾を望む景色。ちょっと高台で一息。
気持ちの良い風が吹き抜けます。
その先を進むと、、、写真では少し見えづらいですが、富士山を臨む景色との出会い。
(写真は5月のものなので、まだ富士山の頭には雪がかぶっていますね。)
何だか、すっかりお腹がすいてきました。
もう少し行けばスタート地点の管理事務所まで帰る事ができますが、「腰越方面」と書かれた「室ケ谷入り口」という看板を見つけたので、ちょっとココから出てみようかな。
腰越方面の何処につながるのかしら?
うわぁ!初めて見る景色。イソダハウジングパークから徒歩約8分の場所ですが、こんな里山のような景色が広がっていました。
ん~気持ちが良いので海もすぐそこだし、腰越海岸まで歩こう!
今回は、鎌倉の南西部に広がる「広町緑地」についてご紹介しました。
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